滋賀認定記録会(2020/12/06)

今年から認定記録会の認定基準が改定され、規定基準を突破したものに与えられる

「強化指定」制度が無くなった。


そしてラン測定も5000m → 3000mに変更。

陸連のルールである厚底の基準も導入されるなど

色々と仕様が変わった。

今年も長期のオフ期間を設けることなく

11月も普段通りのトレーニングを継続し、スピード練習の一環として今回の記録会に出場。


しかし、10日前の練習でSWIM 400mTTが5分10秒と疲労困憊状態であり

1週間前のランニングイベントの障害物競走で左ハムストリングスの肉離れと最悪な状況。笑


急遽、予定練習プランを変更し、オフ期間に。

疲労は抜けて、ハムの状態もキロ3分で走れるまでに回復。


結果はSWIM 400mが4分35秒37と2年ぶりの1秒ベスト。

RUN 3000mは2000m6分01秒で通過をしたがそこからチーン。9分15秒で合計が13級。

アジアカップの出場基準の10級は目指したいところなので

来春前の記録会では4分29秒と8分49秒を目標としてスピード練習にも取り組んでいく。


それにしても高校生の時に履いていたスパイクをまた履く時が来るとは・・

道具の基準を設けて公平な記録会にするのは分かるが、ほとんどのシューズが履けないこのルールを適用するのはどうかと思った。記録会のためにシューズを新調しないといけない人ばっかりやで〜

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