アジアカップ高松 レースレポート

7/6(土)にNTT ASTC アジアカップ高松大会に出場。

アジアカップ出場は4回目。今回の目標は20位以内でTOPから5%以内にfinishし

ジャパンランキング入りすることでした。


6/30(日)にNSIトライアスロンスクール主催のLOVETRIATHLONが無事終了し

翌日は片付けに追われて、帰宅は24時。その次の日からはスクールの通常営業だったので

あっという間に当日を迎えました。(ラブトラレポートは来週に書きます^ ^)

睡眠不足負債だったので練習よりも寝ることを優先し、体調管理。

木曜日あたりで身体が動く気配がなく、金曜はスピードかつボリュームのある練習にして

疲れが残ってもいいので動く状態に戻していきました。


6月の国体予選が終わってからこの日のためのトレーニングは積めていたので

あとは自信を持って。



ゼッケンは43

出場者最下位番号。


今年から認定記録会7級という足切りがあったため

7級の僕は最後にコール。


スイムはスタートして真っ二つに分かれて

どう考えても左はおかしな方向に向かっていたので

右側組に進路選択をしましたが、追いつくに追いつかず3人ほどで

真ん中を泳ぐことに。流れをもらえずそれでも左側組の中盤あたりと第1ブイで合流。

おっいいんじゃね?と思っていましたが

最終ブイをこえてヘッドアップすると自分の少し前で中切れ。

これが第3パックと第4パックの切れ目でした。

欲を言えば3に入れていれば・・・ですが

2年前の高松では先頭と2分40秒差の第6パック?でしたので

今回の先頭と1分差でいつも前にいるメンバーと一緒に上がれたことは

練習は間違っていなかったと一安心。このままのやり方で次のレースにまた挑みます。


バイクはこの第4パックで。第2、第3とは違い6人ほどの少なめ集団でしたが

LAPは変わらず、集団としての機能はしていました。

僕はローテを完全に守ることができなかったので、バイクの差も実感。

第1だと千切られているので踏めるようにしないと。



バイク→ランのトランジションはスルッと抜け出し

先頭で走り出し。

動線確認も大事ですね〜。



しかし、得意のランは序盤から動かず

特に心肺機能の衰えが響きました。

2週間のブランクは駄目だなと。調整方法に課題が残りました。


それでも最後までしっかりとスパート。32位でfinish。

エリートレースの戦略が掴めてきた収穫のあるレースでした。

次戦は京都南丹。スプリントのドラフティングレースです。お台場日本選手権の予選なので

1位通過を目指してまたトレーニングに励みます!


レース翌日はエイジレースの応援に。

FINS校や、NSI会員さんがたくさん出場していたのであっという間にレースが終わりました。

高松大会は観戦もしやすくて楽しめますね。

早朝からの応援や大会関係者の皆さん、ありがとうございました!

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